お知らせ

10月のお便り

10

10月の別名は神無月(かんなづき)といい、全国から八百万(やおよろず)の神々が、こぞって島根の出雲大社に参集し、縁結びの相談や酒造り、農作物の収穫や漁労など、向こう1年間の様々な神議をするといわれています。 台風接近でお天気模様の心配な中、信州の神々も出雲へお出かけ中ですが、お出迎えする頃には菊の花も満開、紅葉が山を装う錦秋の「日本晴れ」となりましょう。 日本晴れの夜には美しい月明かりが楽しめます。 十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜に次いで美しい月といわれ、昔から大切にされていました。十三夜は日本固有の風習で、 秋の収穫祭の一つではないかと考えられていたようです。…

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9月のお便り

09

9月を指す長月は、「夜長月(よながつき)」が、「長月(ながつき)」に変化したといわれます。 残暑はまだまだ厳しいものの、信州にも少しずつ昼夜の気温差が感じとれ、ここちよい夜長が訪れます。虫の音の大合唱に猛暑の疲れが癒やされる頃…、皆様いかがお過ごしですか。 素敵な秋が深まっていく中で滋養を蓄えた野菜や甘く熟した果物が収穫期を迎えています。 実りの秋に感謝を込めて、15日から17日の3日間限定で焼きたて「すいーとポテト」が登場します。「すいーとポテト」5コお買い求めごとにプラス1コのサービスをいたします。また「芋ようかん」、「もんぶらん」など、秋の味わい深いお菓子も勢揃いします。 お楽しみにご来…

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8月のお便り

08

8月「葉月」は、葉っぱが美しい月、葉っぱが落ち始める月、美しく色付き始める月からきていると言われています。また、稲穂の成長が大切な時期であることから「穂張り月」「張り月」が変化したという説もあるようです。 暦の上では7日には暑中と残暑が切り替わる「立秋」を迎えます。そして暑さが止まる「処暑」は立秋から16日目にやって来るはずですが、まだまだこの暑さは収まりそうにありません。 地球全体が暑くなっている今こそ日本人の心に寄り添った和の暦と、四季の少しの変化を大切にした生活を楽しみたいものです。 暑さを乗り切って向かう次のシーズンのために、夏の名残を惜しみつつ、おいしい旬彩菓たむらの「夏菓子」を囲ん…

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7月のお便り

07

文月(ふみづき/ふづき)の語源は、短冊に歌や文字を書いて書道や手習いの上達を祈った7月7日の七夕に因み、「文披月(ふみひらづき)」が転じたと言われています。 七夕は別名「笹の節句」「星祭り」とも言われ、織り姫と彦星のロマンチックな星物語から始まります。夜空の美しい七夕の夜に、天の川にひときわ輝く二星をみつけたら、今年も願い事を届けましょう。 今年の梅雨明けは、信州で過去最も早く、すでに夏本番を迎えました。 古くから厳しい暑さを乗り切るため土用の入りに体に良いものを食べる食養生の風習があります。 旬彩菓たむらでは、土用と重なる「大暑」を迎える7月20日(金)・21日(土)・22日(日)の3日間、…

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6月のお便り

06

さわやかな新緑の季節を迎えました。 衣替えとともに、暮らしのしつらえは心地よい風を取り込む工夫を施します。 水無月は陰暦6月の別名で、暑さで水が涸れるところから、水無月(みずなしづき)とも、田植えに多くの水を必要とする月から水無月(みずのつき)ともいわれます。 暦の上では芒種(ぼうしゅ)を迎える、田植え仕事の忙しい時期。信州にも梅雨入りが近づきます。 忙しい時ほど、「美味しいお菓子とお茶で一服」のひとときを大切にしてください。 旬彩菓たむらでは夏を迎える涼味爽やかなお菓子をたくさん取りそろえました。 6月の代表的な和菓子の一つ「水無月(みなづき)」をご紹介します。 平安時代の宮中では、旧暦6…

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5月のお便り

05

 信州では新緑とともにりんごの花の美しい季節を迎えました。 りんご農家では花摘み作業が始まり、田植えの準備などと並行して忙しい月となります。 「りんごの花」は何色かご存知ですか? 満開の花は「白」に見えますが、品種によって微妙にちがいがあります。 おなじみの「フジ」はつぼみのうちから白っぽいピンク色。いち早く収穫される「つがる」はつぼみの時から赤っぽく、 花びらにうっすらと赤みが残ります。大玉品種の「陸奥」は果実も大きいですが、つぼみも花も大きく、花びらのふちには優しいピンク色がさしてりんご畑を彩ります。 品種によって個性を放つそれぞれの「花」の時期から果実を予想させる存在感を醸しているよう…

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4月のお便り

04

卯月(うづき)の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものといわれています。 ♪ 卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ ♬ 卯の花に限らず、スズラン、コブシ、山法師などの白い清楚な花が眩しい初夏の始まりを歌っています。 春分から15日目の4月5日は、すべてのものが清らかで生き生きとした気がみなぎる節気「清明」です。寒さを乗り越えてようやく芽吹いた緑が楽しめる頃…。 旬のヨモギの新芽の部分を使った「草大福」をご案内します。春の香りと柔らかな潰し餡、しっかり搗いたお餅の食感など、香り高い春の味わいをお届けします。 お子様の成長…

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3月のお便り

03

いよいよ、弥生です。 いかがお過ごしですか。 弥生の「弥」という字には「いよいよ・ますます」という意味があり、弥生は「草木がいよいよ生い茂る月」といわれます。 あたたかな陽気に誘われて、土の中で冬を過ごした虫たちが顔を出し、枝に付けた蕾みが少しずつはじけて、巡る季節は、はれやかな春の色に変わり始めています。 旬彩菓たむらはお陰様で1930年、初代頼康が東京品川で菓子店を開業いたしましてから、本年2月18日で88年目になりました。 本店での創業祭には大勢のお客様にご来店いただき、心から感謝を申し上げます。これからも美味しいお菓子でお客様に笑顔をお届けできますよう、社員一同心がけてまいります。 店…

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2月のお便り

02

春の始まりとは名ばかりの厳しい寒さが続いております。 お元気でお過ごしでしょうか。 陰暦2月の「如月(きさらぎ)」は、寒さで着物を更に重ねて着ることで「着更着(きさらぎ)」とする説、気候が良くなる季節で「気更来(きさらぎ)」とする説などがあります。 凍てつく寒さに着ぶくれてしまいがちな信州では「着更着」の語源の方が当てはまります。 着ぶくれしては運動不足になります。おしゃれに重ね着を楽しんだら、軽快な気分でひと足早く春に近づけるかもしれません。 旬彩菓たむらは昭和5年創業、季節に寄り添い、感動を膨らませ、その彩りをお菓子に表現する和菓子の正当を原点に歩んでまいりました。 お陰さまで今年で88年…

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1月のお便り

01

新年あけましておめでとうございます。 ことし一年が皆様にとって幸多き年となりますようにお祈りいたします。 昭和5年4月、初代 田村頼康は東京品川で和菓子店を創業、長野に移り代々、季節に寄り添う旬のお菓子を作ってまいりました。おかげさまで今年は創業88周年を迎えます。初代の心と技を受け継いでくることが出来ましたこと、ひとえに多くのお客様のご愛顧とご指導の賜物と心から感謝いたします。三代続く伝統に、新しい感性と自由な発想を大切にして、これからも心を込めてお客様に笑顔をお届けしてまいります。ますますのご愛顧を何卒よろしくお願い申し上げます。 お正月のお膳に、お客様のおもてなしに、新春を彩るお祝い菓子…

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旬彩菓たむら 本店

所在地 長野県長野市伊勢宮1-18-14
TEL 026-228-9235
FAX 026-223-9235
営業時間 9:00~18:00
定休日 月曜日
駐車場 あり(8台)

旬彩菓たむら ながの東急店

所在地 長野県長野市南千歳1-1-1
ながの東急百貨店 地下1F
TEL 026-226-8181
(ながの東急代表)
営業時間 10:00~19:00
定休日 ながの東急百貨店に準ずる
駐車場 ながの東急百貨店駐車場をご利用ください

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